
ネットワーク機器を守る!MACアドレスの基礎知識
- 機器の指紋!MACアドレスとは?インターネットに接続する機器が増え、家庭内でも複数の機器がネットワークにつながる時代になりました。 それぞれの機器が正しく情報交換を行うためには、機器を識別する仕組みが必要です。 そこで活躍するのがMACアドレスです。MACアドレスとは、ネットワーク機器一つ一つに割り振られた、固有の識別番号のことです。 「Media Access Control Address」の略称で、ネットワークを制御する際に機器を特定するために使用されます。パソコンやスマートフォン、プリンターなど、ネットワークに接続する機能を持つ機器には、必ずMACアドレスが設定されています。 このアドレスは、機器のネットワークインターフェースにあらかじめ組み込まれており、世界中で一意に定められています。MACアドレスは、48ビットの数字で構成されており、通常は「00-11-22-33-44-55」のように、16進数とハイフンを用いて表記されます。MACアドレスは、ネットワーク上の機器を識別するために重要な役割を果たします。 例えば、家庭内の無線LANルーターは、接続を許可する機器をMACアドレスで指定することができます。 また、インターネットサービスプロバイダは、MACアドレスを用いて利用者を特定することもあります。MACアドレスは機器の住所のようなものであり、ネットワーク上での通信をスムーズに行うために欠かせないものです。